『村で一番の栗の木』『秋の対話』『かへらじと 日本移動演劇連盟のために』 舞台写真

文学座附属演劇研究所2020年度研修科 第1回発表会
『村で一番の栗の木』
『秋の対話』
『かへらじと  日本移動演劇連盟のために』
作:岸田國士
演出:鵜山仁
日程:2020年7月28日(火)~8月2日(日)


『村で一番の栗の木』


東京で暮らす亮太郎が、妻のあや子を田舎の両親の家へ連れていくことにする。  あや子は身寄りがなく田舎というものがどんなものか知らない。         故郷に戻った亮太郎は家の財政が苦しいことを目の当たりにし、両親や弟の軋轢もからどんどん衰弱していく……。

Aチームの舞台写真はこちら (撮影:椋尾詩)
Bチームの舞台写真はこちら (撮影:椋尾詩)
Cチームの舞台写真はこちら (撮影:宮川舞子)

『秋の対話』


「どうしてお嬢さんだけ残ってらつしやるんでせう。」             別荘の白樺の根もとに咲く桔梗、女郎花、芒の会話の話題はいつも『お嬢さん』。 花達には、窓から聞こえてくる話し声や通りすがりの生き物や風、全てが情報源。 ある日、お嬢さんが花達に話しかけてきて……。

Aチームの舞台写真はこちら (撮影:椋尾詩)
Bチームの舞台写真はこちら (撮影:宮川舞子)

『かへらじと 

日本移動演劇連盟のために』


昭和十四年、関東地方の小さな町。   志岐行一に赤紙が届いた。       彼には、間違って親友の眼に弓矢を当ててしまった過去があった。        いくら恨んでいない、許すと言われても気が済まないものは済まない。お前の分も戦地で働いてみせると出征していくが……。

Aチームの舞台写真はこちら (撮影:椋尾詩)
Bチームの舞台写真はこちら (撮影:宮川舞子)



ありがとうございました。

文学座附属演劇研究所 bunken magazine

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